建築DX講習会

先日、建築士会雲南支部主催の「建築DX講習会」に参加しました。

DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、デジタル機器を使用して、作業の効率化や省人化を図りましょうというもの。

今回は、今まで複数の人で行っていた測量や、工事の前に行う建物の位置や高さを出す墨出し丁張といわれる作業を、最新の機器を使用して、一人で行うことが出来るということを体験するものでした。

講師はポリテクカレッジ島根の住居環境科の先生に来ていただきました。

最新機器の説明を聞いてから、実際に使用してみました。

初めてなので、簡単に一人でできるような感じではないのですが、慣れれば省力化が図れそうです。

高価な機材なので、すぐに導入とはいきませんが、今後のDX化に向けて、このような情報には触れておかなければと思いました。

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