創作フェアの一品七宝焼き
日曜日の午前中は
加多神社の境内清掃がありました。
私が大東地区に引っ越してから9年になりますが、
神社の氏子が12の地区に分かれて
1年交代で清掃をするので
今回が初めての境内掃除となりました。
午後は8月9日に行う
創作フェアに用意する
七宝焼きの体験に
出雲まで足を運びました。
七宝焼きは
色とりどりなガラスの粉を
装飾する台に塗り、
高温で焼付け、仕上ます。
装飾する台は銅製で
ガラスの粉が乗りやすい様に
予め表面をサンドペーパーで荒らしておきます。
様々な色彩のガラス粉です。
ガラス粉は多めに塗り付けないと
下地の銅が見えてしまいますので
「これでもか!!」
ってぐらいに塗りたくります(笑)
ガラス粉を塗り終え、
ガラス球などを飾りつけ。
これが焼く前の状態です。
これが七宝焼きの窯です。
かわいいでしょ。
「これが七宝焼きの窯なの?」
と、ビックリするくらい小さいです。
釜の中は800度の高温となります。
取扱は注意が必要です。
窯焼きは担当者にお任せください。
窯焼きの完成です。
焼く前には想像できない姿を見せてくれます。
そこが七宝焼きのいいところです。
七宝焼きアクセサリーの完成です。
こんな七宝焼き体験してみませんか。
8月9日の創作フェアでお待ちしております。