何でもメンテナンスは大切ですね~
先週の日曜日はママさんバレーに参加しましたが、
午後の空き時間を利用して、
薪ストーブのメンテナンスをしました。
まずは灰取から。
このストーブを使い始めてから10年になります。
ヨツールのF500というこのストーブ、
シンプルな作りなので他のストーブに比べ
メンテナンスは楽です。
しかし、10年も経つと部分的な修理が必要です。
今回は二次燃焼のバーナー部分の交換です。
灰取りが終了すると
上から順に外していきます。
中をのぞいてみると横向きのパイプに
小さな穴が開いています。
これが二次燃焼のバーナー部分です。
薪の炎は完全に燃えてないガスが残っています。
このガスを完全燃やすために
バーナーから新鮮な空気を送り込み
完全燃焼させるのです。
火に一番さらされる部分なのでひびが入ってしまいました。
トップの部分を外してみました。
これは結構重たいです。
これで交換は楽に出来る
と思いきや、
「ネジが回らん!!」
苛酷な環境にいたネジはしっかり硬くなって回らなくなりました。
ネジ山も火にあぶられて、
ピッタリフィットしません。
半日で終了するつもりでしたが・・・・、
作戦変更です(苦笑)
ヨツール(夜鶴)ですか・・・(笑) 本格的ですね!
当社は、予算が無くて模倣品を使って3年目。
やはり10年は持たないような気配です。
それと、取り付けてみて分かったのですが、横引きの煙突は
灰やススが溜まって要注意ですね!
本場、北欧の商品は良いのは分かっていたのですが・・・
でも、自宅の暖炉は20年が過ぎてもなお健在であります!
やだもんさん コメントありがとうございます。
薪ストーブいいですよね。
炎のぬくもりはなんともいえない暖かさです。
世話が焼けますが、
それほどかわいい♪ って感じです(笑)