水廻り取り扱い説明
引渡ま近のお宅で、
キッチンや、お風呂の取り扱い説明がありました。
設備器機のアドバイザーさんの説明は
いつも取り扱っているのでとても分かりやすいです。
今までの経験を踏まえて、
お客様が間違って使いそうなところ、
ひと工夫で節約できるポイントなど、
要点を押えながらの説明でした。
ここで、
設備器機の説明で大事なのは
実際にお客様に操作していただくことです。
アドバイザーさんの説明はとても上手なので
その場では分かったような気になってしまいますが、
後になって勝手が違うことってよくあります。
アドバイザーさんが説明されたときは
自分で一緒に操作してみましょう。
聴いて覚え、
見て覚え、
触れて覚える。
これが良いみたいです。
これはリビングに使用した
杉 圧密(すぎ あつみつ)フローリングです。
杉なので感触が柔らかいです。
しかし、圧縮加工がしてあるので
普通の杉よりキズが付きにくいです。
評判のいいフローリングです。
圧縮すると年輪の軟硬の違いで
多少の凹凸があります。
この足ざわりが何とも言えず
きもちいいです。