地鎮祭を執り行いました。
先週末、母屋建替え工事の「地鎮祭」を執り行いました。
地鎮祭(じちんさい)とは、工事を始める前に行うその土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
一般には神式で行われますが、仏式で行われる場合もあります。
この日は、台風が接近中で天候悪化が心配されましたが、ポツポツと雨が落ちる程度で、滞りなく地鎮祭を行うことが出来ました。
これから快適な住まいが完成するよう、安全第一で工事に当たらせていただきます。
神事を終え、テントの下で皆さんとお茶を頂きながら話をしていると、本格的に雨が降ってきました。
宮司さんが「神様が地鎮祭が終わるのを待っていてくれたんですねぇ。」とポツリと言われました。
※9月30日(土)13:00よりビッグハート出雲茶のスタジオにて、第79回の<strong>「ものさし島根塾 家づくり編」</strong>を開催します。