この棒の先に付いた青い箱は

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いつもありがとうございます「薪ストーブの様なあったかい心で家づくり」

型枠職人さんが持っている棒の先に付いた青い箱は・・・。
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この写真は基礎のコンクリート打ちが終了し、固まった後、型枠を外している様子です。
型枠を固定する際には釘を使用するので型枠を外す時には釘を抜きます。
職人さんが持っている棒の先に付いた青い箱は磁石になっています。手元のレバーを引くと磁力が弱まって釘が離れる仕組みです。抜いた釘はリユースできるものは分別して使用します。
基礎の周りに張り付いている水色の材料は断熱材になります。
ウッドハウスの外張り断熱は基礎も断熱するので床下は外気が入りません。
室内の空気と同時に計画換気されるので室内と床下の温度差は少なくなります。
そのため冬場でも床下の冷たさを感じる量が減り、逆に基礎下の地中熱の恩恵も受けることができます。
新築させて頂いたお宅からお便りを頂きました。
その中でも、外張り断熱住宅「ウッドハウス」の快適さが分かるので紹介します。
「○○に住んで丁度1年になります。
今年も暖冬にと言っていますが、朝晩はやはり冷え込みがあり、それでも朝起きて素足でいられるのは木のぬくもりがあるからでしょう!!
そして部屋全体が暖かく(空気が循環しているので・・・)外から入るとその差をよく肌に感じます。(孫達も木のぬくもりを感じ「ここは暖かいね」と喜んでいます)
また、高齢になる将来のことも考え玄関からガレージまでのスロープの設置、2階に上がる階段の壁の飾り棚、空間を利用しての戸棚等、日常生活に便利な細かい心使いの設計が住んでみてよく分り、その実感を味わっている昨今です。
オール電化生活も快適です。今は住み心地の良い家で心良い毎日を過しています。
本当にありがとうございました。」
お客様の喜びの声が私たちのより良い住まい作りのエネルギーになります。
こちらこそありがとうございました。

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