“地球温暖化防止”自立循環型住宅をめざして

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いつもありがとうございます「薪ストーブの様なあったかい心で家づくり」

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最近、湯たんぽに目覚めました。
3個の湯たんぽにお湯を満たし、
家族で奪い合いながら寝ている錦織です。
湯たんぽも健康面や地球環境の面で見直されています。
そんな、近年叫ばれている地球環境問題。

特に、温室効果ガスなどによる
「地球温暖化」
は早急な対策が必要です。
20世紀後半、
石油などの安価で大量なエネルギーが供給可能になり、
エアコンなど冷暖房技術に代表される人口環境技術が急速に普及しました。
しかし、それにともなうエネルギー消費の増大は、
温室効果ガスの排出量を高め、
温暖化などの地球環境負荷の要因として認識される様になりました。
1997年、環境負荷の低減に関連して
「京都議定書」
を議決。
日本は温室効果ガスの排出量を
2010年までに1990年比で6%削減する
目標値が設定されました。
削減を目指している中で1990年~2002年、
日本の家庭部門における二酸化炭素排出量は
28.8%増
(2007年現在では35%増とも言われています)
と大幅な増加となってしまいました。
「そんなのカンケーねぇー」
ではすまない状態です。
そこで国は二酸化炭素を排出するエネルギーの依存度を低くする住宅
「自立循環型住宅」
を定義して広めることになりました。
「自立循環型住宅」
を目指すには設計など作り手の課題もありますが、
住まい手にできることもあります。
そのひとつが日射を避けること
「遮蔽(しゃへい)」
です。
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錦織建設の事務所も夏場はとても暑いので
今夏は上のイメージのようにゴーヤなどで遮蔽しようと思います。
皆さんも一緒に取り組んでみませんか。
ご相談に乗りま~す!!

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