たいのす山の観える家~床の間廻り~

20101105toko1.jpg

奥出雲「たいのす山の観える家」

工事も終盤を迎えました。

床の間廻りの造作をしている様子です。

床の間廻りは大変気を使う部分です。

床柱はムク(本物)の松柱、

棟梁も全体のバランスを考えながら

各部材を所定の位置に納めてきました。

これからの造作ですが、

仏間も既製の仏壇を入れるのではなく、

造り付けの段をあつらえます。

 

20101105toko2.jpg

これは、

床柱へ床框を取り付けるところです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


真澄ブログ

前の記事

朝日を拝む
真澄ブログ

次の記事

風の流れを考える