マスク豆知識

マスク豆知識
マスク(mask)とは、人体のうち顔の一部または全体に被るもの、または覆うものを指す。
一般的には鼻や口部分を衛生または、防護目的で覆うものを指し、意匠としては作業用マスクと衛生マスクに大別される。空気中の微細な浮遊物が体内に取り込まれるのを防いだり、口や鼻からの分泌物などを周囲に撒き散らさないようにするための装置・用具を指す。
サージカルマスクの規格
サージとは手術や処置などの医療行為を指し、本来はそのときに用いる医療用(病気予防用)マスクをサージカルマスクと呼ぶが、風邪や花粉症の患者が用いる一般向けマスクもサージカルマスクである。
マスクの性能を表す指標としてBFE(細菌濾過効率)とPFE(微粒子濾過効率)がある。BFEはマスクによって細菌を含む粒子(平均粒子径4.0~5.0μm)が除去された割合(%)を、PFEは試験粒子(0.1μmのポリスチレン製ラテックス球形粒子)が除去された割合(%)(共に数値が高い方が性能が高い)を表す。
アメリカ食品衛生局では、サージカルマスクの基準をBFE95%以上と規定している。
粒子の大きさ
●各物質の大きさは?
 花粉:10~100μm
 細菌:0.5~5μm
 SARS:0.08~0.18μm
 鳥インフルエンザ:0.08~0.12μm
 ノロウィルス:0.03~0.04μm
※1μm(マイクロメートル)は、 1㎜の1000分の1。0.001㎜となる。
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マスクの効用


呼吸の際に外部からの埃や塵、飛沫等に付着したウィルス等の異物の侵入を防ぎ、風邪を引いた時など、自らの鼻や口からウイルスなどを含んだ分泌物を撒き散らさないようにする効果がある。特に風邪・インフルエンザに感染している患者は他人に伝染させないためにエチケットとしてマスクをする必要がある。
ウィルスが直接進入するのを防ぐのは困難だが、保湿効果や保温効果により粘膜の防衛機能を高め、喉を守る効果があるので風邪・インフルエンザの予防にマスクを着用するのが有効とされ、近年では医療機関からも着用が勧められている。

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